レストランのテーブルにもQRコードが貼ってある
ニーハオ!
しばらくぶりの更新です。
最近はこっちの研究の中間発表と友人と企画している高校生向けサマーツアーの準備をしています。(サマーツアーは現在クラウドファンディング中です!→日本の高校生が、"本当の北京"を体感するツアーを開催したい!(有満勇人) - クラウドファンディング Readyfor (レディーフォー))
さて、北京で生活していると、QRコードをみる機会が日本にいるときの1000倍くらいあります。
今までこのブログでも紹介したように自転車、洗濯機、自動販売機、などなど何にでもついています。
先日、大学の最寄駅にラーメン屋ができたと聞き、早速食べに行ってきたので、今回はその時に見つけたQRコードの話です。
日本感満載の暖簾やラーメン屋の心得的なものに興奮しながら、4人席へ。
テーブルに着くと、メニューとともに端っこにこんなものが。
手前のは薄れてるけど、奥のを拡大。
(こんな感じでQRコードが消えかけてて自転車とかが使えないことはたまにあります)
ちなみにこのQRコード、すごいことに友達とそれぞれのスマホで別々に頼んでも、お互いの注文が画面に反映されるようになってます。
(写真の右の上に書いてあるのがそれです)
注文画面はこんな感じ。
完了するとしばらくして店員さんがラーメンを運んできてくれます。
北京のレストランではこういう風に食卓にQRコードがあって、自分で頼むお店がけっこうあります。
店員さんを呼ぶ必要がないという点では日本にもあるタブレットで注文するのと変わらないですが、そのまま支払いもできるのでこっちの方が便利かも。
(お店によっては電波が遅くてなかなか読み込めないところもありますが。)
日本のラーメン屋さんといえば、僕の経験の中では現金縛りの王道。
中国の日本ラーメン屋はなかなかハイテクでした。
味まで不思議にアレンジされてて味噌ラーメンがラーメンin味噌汁だったのはいただけなかったけど。