メキシコ編4日目 アメリカ文化の染みた街
[モンテレイ]
平日なので友人たちは仕事。
1人Uberで公園へ。とてもいい雰囲気だった。流れてる音楽が好きだった。
ここはもともと工場だった場所を公園にしたらしい。素晴らしい。
ちなみにここからは街の中心部まで歩いていける。前日も通ったところにも繋がる人工の川沿いを歩き、中心部へ。
モンテレイは、メキシコの北部にあり、車で2時間でアメリカに行けるそう。そのせいもあり、メキシコシティとは全く街並みが違い、店の立ち方や種類などもアメリカに似ている。道路はときに歩いて横断するのが申し訳なくなるほど広い。
地下鉄は一応あるが、形式的なだけで実用性はないと現地の友人は評していた。
たしかに、彼も毎日車を使うし、交通量も多い。Uberも普及している。
こういうところも、一般的なアメリカのイメージに近い。
そこでみつけたのが、IHOPというアメリカのパンケーキ屋。
ロサンゼルスにホームステイさせてもらっていたときにご馳走してもらったもので、どうしてもここに行きたかった。
昼はここへ。
ノーマルパンケーキはtresかcincoを選べた。3つであるtresの次は4つだろうと思い、cincoを頼んだ。
ちなみに上にあるのも横にあるのも、バターだ。
3つ食べ終わり、お腹が満ちてきたと思ったら、まだ下に2つある。
cincoは5だった。
これ以来、スペイン語学習、特に数字の学習意欲が高まる。
ちなみに、5枚全ておいしくいただいた。
特別おいしいわけではないが、すごく懐かしかった。
そのあとは特にすることもなかったので、ショッピングモールのフードコートで旅程の管理など。
夜に友人らが車で迎えにきてくれ、モンテレイ市街地の山へ。この街は山々に囲まれているよう。
もう少し早くくればきれいに山々が見えたそう。
とうもろこしにマヨネーズや赤い粉をかけて食べる屋台料理を教えてもらった。パンケーキでお腹が満ちており、残念ながら食べられなかったが。
夜は海鮮系のタコスを食べた。なるほど、挟めばなんでもありなんだな。
日本でいうと王道の寿司に対する肉寿司みたいなイメージだろうか。
ちなみにこの日は彼の彼女と、前日も一緒だったブラジルの彼も一緒。
彼のおもてなしには、本当に感動した。日本に来てくれたら、倍返ししようと思う。