パタゴニア編2日目 ペリトモレノ氷河
宿で朝食。ここの宿の朝食はなかなか素晴らしかった。パンと飲み物に、ブラウニー?がつく。これがかなり美味しかった。
朝はかなりのんびりしていたので、午前中に野生のフラミンゴが見られるという場所まで行けばよかったなと後悔。
昼ごろ、バスでペリトモレノ氷河へ。
バスで日本人4人組に会う。大きなルートを1人が決め、それに合流できる日程で各々合流してるらしい。
自分らもインドでそんなことやったなと懐かしくなる。友達数人でエアビーして安いワインをいっぱいのむのも、それはそれで楽しそう。
波打ち際に行くと、極小の氷のかけらみたいなのが顔に当たる。水の色が特殊。
氷河ははんぱなかった。水面からの高さが50-70m、水深はその倍あるんだそう。
(写真)
時折、大きな音をたてて崩れる。これは別に温暖化の影響ではなく、湖に流れ出すぎた氷河が、まわりの水圧によって崩れるんだとか。音は、ごぉー、だったり、どーーーーーっだったり、いろいろ。崩落の規模もそれぞれ。
地球はすごい。
数時間楽しんで、20時ごろエルカラファテに帰還。バスを待ってる間、チリ人のバックパッカーと話した。デモのことで、休み明けの3/1にチリは爆発するぞぉ!と楽しそうに話していた。
我々はそれのせいで注意勧告を受けているんだが。
写真を撮りあってるうちに仲良くなったイタリア人と夕飯。
少し奮発しすぎた。この旅行で1番の贅沢飯になると思う。
が、ワナコの肉がすごいおいしいことはわかった。